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COC+とちぎ仕事学部門 教職員紹介

COC+[とちぎ仕事学]部門の教職員の紹介です。それぞれがCOC+事業で担当していること、これまでの仕事、学生の皆さんへのメッセージなどを語っています。

大西孝幸 農学担当/特任准教授

大西孝幸

  • Ohnishi Takayuki
  • 農学担当/特任准教授

農学分野の取りまとめを担当しています。主要な業務は、生物資源科学科のインターンシップ・新入生セミナーにおける「とちぎを知る」ガイダンスです。東京出身で東京事変も好きですが、麒麟一番搾り「栃木に乾杯」も好きなので、栃木についても勉強中です。

農学の博士号を取得しており、専門は育種遺伝学です。簡単に説明すると、作物のゲノム情報や遺伝子情報をもとに品種改良をします。農学部生物資源科学科の植物育種学研究室で、研究活動も続けています。

私の学生時代は、動物のお医者さん(佐々木倫子)を読んで獣医志望になってみたり、ドラマHEROをみて検事志望になったりもしてました。ところが、今では大学教員になっています。学生からしばしば「やりたいことが見つからない」「就職したい職種(企業)が見つからない」という声も聞きますが、一心不乱に一つのことを目指せる人の方が少数派だと思います。悩みながらも進み続ければ、道は拓けてくるものではないでしょうか。

藤井重男 工学担当/特任准教授

藤井重男

  • Fujii Shigeo
  • 工学担当/特任准教授

工学分野の取りまとめを担当し、工学部新入生セミナー「とちぎを知る」ガイダンス、地元企業の新規発掘や再発見、インターンシップや就職のサポートをしています。福島県出身で、栃木は幼少から慣れ親しんでいます。民間企業勤務後に就任し、この間、京都、埼玉、茨城、宮城、栃木、米国ミネソタ州と様々な風土を経験しました。

理学部出身ですが、工学の博士号を取得しています。専門は磁性と金相学ですが、企業では専門応用や広範な分野の研究開発に従事しました。学生の面接や評価も担当しましたので、何かお役に立てるかも知れません。

私の学生時代は大らかな雰囲気で、将来なんて何も考えていなかったですね。ただ、様々な人達と議論した記憶があり、それが役立っていると言えます。目的がないからと言ってあせる必要はないと思います。考え続けることが大切です。世の中、答えは一つではないんですね。でも、光陰矢の如しですよ。さて?ぷふい、深い眠りの中へどうぞ。

砂田薫 キャリア教育担当/特任准教授

砂田薫

  • Sunada Kaoru
  • キャリア教育担当/特任准教授

COC+事業は、究極学生の皆さんの「キャリアの選択肢」を増やすことに貢献することだと考えます。就職前に、卒業後のキャリアを考えるというより、普段の学修や活動から何をどう学び、価値観を形成できれば、自ずと自分のやりたいこと、楽しいこと、そして自分の将来が見えてきます。人が行動する場合、その軸は3つあると言われ、それは「will=やる意志」「can=可能、提供できる」「must=使命感」です。私は、学生時代は特に、「will=やる意志」「must=使命感」がしっかりしたものになれば、「can=可能、提供できる」ものが飛躍的に高まると考えています。そのような視座から、学生の皆さんに「will=やる意志」と「must=使命感」をキャリアの視点で考え、醸成してもらおうと、一泊二日で宇大や都内の学生達が集う「フィールドワーク&ワークショップ "地元で生きるを考えよう"(通称:キャリア合宿)」や「フィールドワーク&アイデアソン」などの企画・運営に携わっております。また、全学事業である夏季8・9月に実施の「課題発見・解決型インターンシップ」のメンター教員も務めています。新規授業としては、2017年度前期から地域や社会の課題を産官学民の4セクターの協働やエコシステム(生態系)の構築で解決していこうとしている実践者に毎回ゲストとして登壇いただき、共に議論する「ソーシャル・イノベーション概論」も担当しています。これからの時代は、Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)が象徴的な"VUCA"の時代だと認識しています。だからこそ、「人生100年」、楽しく学び続けましょう!

これまでのキャリアは、社会起業支援のSVP東京の所属を経て、2016年3月まで、お茶の水女子大学特任准教授(キャリア)。現在、一般社団法人 日本ギャップイヤー推進機構協会代表理事。早大招聘研究員 、朝日新聞社社友。

朝日新聞社入社後、アイルランド国立ダブリン大学マーケティング修士課程修了。東工大大学院博士後期課程イノベーション専攻単位取得満期退学。1995年に初代の朝日新聞社広告局シンガポール駐在として、事業所立ち上げ。デジタルメディア部長、メディア推進部長等を歴任。関連会社数社の非常勤取締役を併任。文科省「学事暦の多様化とギャップタームに関する検討会議」委員(2013年10月〜2015年3月)国交省「建設業イメージアップ戦略実践プロジェクトチーム」委員(2016年7月〜)。

査読付き論文「Research on Intellectual Property Management for Social Ventures in Japan: A Tool for Social Innovation(日本における社会起業の知財マネジメントに関する研究:ソーシャル・イノベーションへのツールとしての活用)」(2010年7月、CUMULUS[欧州国際学術・デザイン・メディア]学会)他。企画及びファシリテーターとして、「女性博士人材の社会起業を考えるフォーラム」(2015年5月、お茶の水女子大学)他。

西須紀昭 プロジェクトコーディネーター/特任教授

西須紀昭

  • Saisu Toshiaki
  • プロジェクトコーディネーター/特任教授

私は、一昨年度まで、栃木県庁で、栃木県の産品・観光などの販拡PRを行っていて、県内外の行政・経済活動人ネットワークの蓄積を踏まえ、本学が、学生・教師たちや県内産学官金民相互のマッチング・ネットワークハブ機能を果たし、元気なとちぎづくりに貢献できるよう、企業・地域訪問等を行っています。今、日本は、社会構造や生活構造の大転換を、個人転嫁と若干の経済再配分(税or/and給与・配当)、「若者・子育て家庭vs高齢者」と「大都市vs地方」による若干の格差是正でしのごうとしています。民主主義と共に、地域の人々が自分達の幸せを考え、国民の幸福増進、博愛へと拡げてきた欧米社会の歴史を、とちぎでローカルスタートし、ひとつ、ふたつと、幸せな地域づくりに関わりながら、みんなの想像力(巨大な壁には妄想力)で、お年寄りや子供達の笑顔の先にあるものを考え、この国の形・あり方の再構築(創生)を、共に進めましょう!始まりの一歩は地域から!

簑田理香 地域連携コーディネーター/特任准教授

簑田理香

  • Minoda Rika
  • 地域連携コーディネーター/特任准教授

学生のみなさんと地域(栃木県および県内の各地域)を繋ぐために、メディア制作や教育プログラムや、学生と社会人が一緒に学べる場作りなどを、これまでの、編集者や地域振興のプランナー/コーディネーターとしての活動や元・任期付地方公共団体職員という経歴を活かしながら担当しています。メディア制作(PV、ウェブマガジン、紙媒体)では、学生のみなさんが制作に参加できる仕組みも作っていますので、企画・編集・制作に関心がある方は、ぜひご連絡を。

教育プログラムでは基盤教育総合領域で「地域編集論--地域振興と情報発信」(前期)、「とちぎ仕事学」(後期)を担当します。地域振興の「現場」では、日光市シティプロモーション推進委員会アドバイザー(H28より)のほか、益子町タウンプロモーション事業(『ミチカケ』編集人、土祭2018実行委員会アドバイザー)、益子町移住定住推進委員会アドバイザー(H29より)、茨城県大洗町のある地域の価値創造や、京都府南丹市地域おこし協力隊の情報発信活動のお手伝いなども。地域活動としては、益子の地域コミュニティヒジノワを拠点としたさまざまな場作りや、有機農家さんたちと在来野菜を育むプロジェクト、子育て世代のお母さんたちと「暮らしと政治/現代社会」を考える取り組みなど...、地続きである「学びと思考と実践」の場を行き来しながら活動中です。

私の大学時代は?というと、3つの「基礎学問」に出会いました。自動二輪(オフロードバイク)と音楽(ローリング・ストーンズ)と「社会学」です。私は、その3つの領域から、まずは「個」として立って、その足場から社会と繋がっていく人生の基礎を学んだように思えます。

主著に『先生、そんな言い方しないでください!子どもと向き合うための30のルール』(ユビキタ・スタジオ)、『終章を生きるということ。野口ひかるの伝言』(特定非営利活動法人 おやま医療介護研究会)など。地域振興分野では、良品計画(無印良品)ウェブサイト「ローカルニッポン」に不定期執筆中。
日本社会分析学会 会員

湯澤裕子 コーディネーター/特任研究員

湯澤裕子

  • Yuzawa Yuko
  • コーディネーター/特任研究員

COC+事業は栃木で地域貢献・社会貢献を行う宇都宮大学全体の取組みで、大学内外の皆様のご協力をいただきながら推進しています。私はCOC+「とちぎ仕事学」部門の中で、事業進行や予算の管理、データ集計等を担当しており、一部の教育プログラムを実施しています。新入生に栃木県のことを知ってもらう「とちぎを知る」ガイダンスでは、学内の先生方にヒントを頂戴しながら、コンテンツ制作を行いました。

出身は日本海側の石川県、進学と就職を太平洋側の地方都市で行い、夫のUターン転職に伴い海なし県の栃木にやってきました。海がないのに美味しい海産物が食べられ、暮らしやすく、観光資源の多い緑豊かなこの土地を、非常に気に入っています。

前職は一般企業の総合職。人にも恵まれ、新規事業も担当し充実している一方、多忙な業務や産休・育休後の体制不整備に不安を抱えながら働いていました。

「とちぎ仕事学」部門では、栃木県で働く人や、仕事についても取り上げています。昨年は、西須コーディネーターと藤井教員の企業回りに数回同行し、「栃木にこんなに女性に優しい企業があったなんて...!」と感銘を受ける出会いがありました。そんな知られざる魅力的な企業を、本部門のウェブマガジンや、教育プログラム、県内企業バスツアー等を通して紹介していけたらと思っています。

宇都宮大学には、キャリア教育・就職支援センターをはじめ皆さんを支援する部署や、親身に相談に乗って下さる先生方が大勢いらっしゃいます。本部門には、栃木のことや、地域活動を専門とするスタッフがおりますので、何かありましたらお気軽にお立ち寄りください。図書館3階に配架している「とちぎの本」もぜひご覧くださいね。

吉川稔 再雇用職員

吉川稔

  • Yoshikawa Minoru
  • 再雇用職員

宇都宮大学を定年退職した後、再雇用職員としてCOC+事業の事務を行っています。COC+事業は、栃木県における産業振興、雇用創出及び地元に就職する学生数を増やして地元定着率の向上を推進することを目的として、種々の企画を実行する事業です。総務部、財務部、国際学部、工学部及び農学部において、総務系、人事系、会計系及び学務系の職務に従事し、多くの教職員の方々と共に仕事を遂行した経験を生かして、COC+事業の目的達成に関わりたいと思います。

乙川杏子 事務補佐員

乙川杏子

  • Otsukawa Kyoko
  • 事務補佐員

以前は、地元宇都宮の広告代理店で、長い間デザイン制作をしていました。出産後にIT関連の職場などを経験し、現在に至ります。現在は事務補佐員として日々の業務をこなしながら、今までのキャリアを活かし、COC+事業のイベントチラシの制作やWEB更新のお手伝いなどもさせて頂いています。

これからも、明るく個性豊かなCOC+の皆さんのサポートをさせて頂きたいと思っています。よろしくお願いいたします。