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2月16日実施 ワークショップ『対話と思考の場「地域づくり×生き方」の意味を問う』 レポート

 去る2月16日に宇都宮大学COC/COC+主催のワークショップ『対話と思考の場「地域づくり×生き方」の意味を問う』が行われました。

 メインゲストのファシリテーター2名とともに、学生と社会人の参加メンバー皆でテーマについて考え、とても充実した時間となりました。

 その様子をご紹介します。(地域連携教育研究センター 准教授/大森  豊)

 


1.企画の趣旨

 「地方創生」という言葉が日本中を飛び回り、「急いで何かしなくちゃ!」という不安な思いに駆られて多くの人がワチャワチャ動いているように感じます。急流に飲みこまれて、まだ見えてはいないけど、この先に大きな滝があるのではなかろうか・・そんな感じ。

 こんな時にこそ立ち止まる勇気を持ち、今本当に必要なことって何だろう、とみんなでじっくり考える時間・空間を創ってみたいなあと思ったのです。

 というわけで、自らも課題先進地域と言われがちな中山間地域に移り住み、その地域がより良いコンディションになっていくための良き伴走者のような役割を担っている二人のメインゲスト、福岡県福津市津屋崎にお住いの津屋崎ブランチLLP代表山口覚さんと、徳島県神山町にお住いのリビングワールド代表西村佳哲さんにお越しいただき、『「地域づくり×生き方」の意味を問う』をテーマとしたトークライブを行うこととしました。

 お二人に内諾をいただいて、次に考えないといけないのは、どのタイミングで開催すべきかということでした。後期試験の終了後、あまり時間が経たない日中の開催が適当か、という仮説を立て、この界隈に出入りの学生さん(O野くん)に聴いてみたところ、問題は無さそうでしたので、お二人と日程調整を行い、開催日を決定しました。

 当日は、学生19名(宇都宮大学生18名、北九州大学生1名)、社会人16名の参加があり、宇都宮大学生については、すべての学部(5学部)、すべての学年からの参加となりました・・嬉しい・・。

 参加した学生の多く(全員?)は、それぞれに自らが主体的に社会課題に向き合う活動をしていたり、このトークライブに先立って行われた、学生主体のイベント「面白い宇大生を知る。(2016/10/19)」や「やりたいことをカタチに(2017/1/18)」に参加し、地域活動に対する感度を高め合っており、“猛者”揃いのメンバーとなりました。

 猛者をさらに高みに引き上げるお手伝いをすべきなのか、そこまで感度が高まっていない学生に刺激を送るべきなのか、今後展開していく中では、今のうちに考えておかないといけないなと思われます。

 社会人も負けじとさまざまな活動を展開している“猛者”揃いのメンバーとなりました。

 このメンバーが会場を満たしてくれたことは、メインゲストの選び方、事務局のこれまでの人間関係の構築、周知方法などがうまく働いたのかなと、手前味噌な分析をしています。

いよいよトークライブ開始です。

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地域づくり×生き方レポート.pdf