お知らせ

H29前期「地域編集論−地域振興と情報発信」開講のご案内

COC+[とちぎ仕事学]部門では、
H29年度より基盤教育総合領域で4つの科目を開講します。
その1つ、前期実施の「地域編集論」のご案内です。

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科目名|地域編集論ー地域振興と情報発信
木曜日 9/10時限16:10-17:40
教室|ラーニングコモンズ3
担当|簑田理香
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「地域編集論」は、

地域振興のためのさまざまな施策やプロジェクトの構想・企画・運営において有効に活用されるべき「編集」の考え方と技術を、ゲストや受講生の皆さんと一緒に探求していく授業です。

情報を「集めて」「編んで」メディア(書籍やウェブサイトなど)を制作するスキル、編集。さまざまな情報が溢れる現代社会においては、情報の編集を適切に行うことが重要であり、地域社会の運営においても適切な「編集活動」が果たす役割は重要度を増しています。
この授業では、「地域の情報(天然資源・人的資源)を自ら掘り起こし(集めて)、本質的な理解を試み、そこに価値付けと再構築を行い(編んで)、事業を生み出し、その価値を発信していく」という一連の活動を「地域編集」として定義します。
県内地域および日本各地で行われている地域振興の施策や情報発信について、「地域編集」という視点から事例研究を行い、メディア制作や地域振興の専門家を招いて学びながら、その過程での気づきや学びをもとに、地域づくりのための企画立案と、その共有や広報宣伝のために必要となる小さなメディア(リーフレットやチラシ)の「企画書づくり」のグループワークを行います。

初回4月13日は、授業全15回のガイダンスを行ったあと、
本来の編集の定義を考えることから始めて、「暮らしの中で行われている編集活動」について、例えば、音楽(iTunesのプレイリスト)や、ファッション(今日の服装のコーディネート)、大学生協の書店の空間構成などを事例に、考えていきたいと思います。

在学生のみなさん!
地域づくり、まちづくり、地域振興…に関心がある人。
映像やウェブ、雑誌などのメディア制作、デザイン、情報発信について学びたい人。
木曜日の9/10時限が空きそうで、アルバイトまでの時間をつぶしたい人、
地元自慢をしたい人。
自分自身と地域社会の関係性を社会学の基礎的アプローチから考えてみたい人。
…いろんな入口からの受講をお待ちしています。

(COC+特任准教授 簑田理香)

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